移転・閉店支援東京店舗らんど
閉店支援業務
様々なご事情により閉店をご検討されているお客様もいらっしゃると思います。
「東京店舗らんど」は閉店をご検討されているお客様のご相談も受け付けております。
閉店をお決めになられたら、まずは物件の解約手続きに取り掛からなくてはなりません。
通常の解約手続き
1大家様に解約の意思表示(書面による)
2解約予告期間は物件を賃貸
3退去後物件の原状回復工事
4明渡
建物の賃貸借契約は通常退室を決めてもすぐには出られません。
店舗の場合、その予告期間は3ヶ月~6ヶ月程度が一般的です。
大家様への解約通知後、仮に物件を使用しなかったとしても家賃は予告期間分支払わなければなりません。
また、原状回復工事は、契約内容にもよりますが店舗の場合スケルトンが一般的です。
場合によっては、事務所仕様に戻す約束がなされている場合も有ります。
お借りになるときは意識していなかった退去時の費用が、いざ退去となると現実的に重くのしかかってきます。
契約時預託した保証金はほぼ返還されないケースや追加で徴収されてしまう事も考えられます。
例)30万円で借りていた物件を通常の手続きで解約する場合の出費
償却 60万円(保証金より精算)
家賃(3ヶ月~6ヶ月)90万~180万(実費支払い)
原状回復工事費 100万円~200万円(保証金より精算)
「東京店舗らんど」にご相談を頂いた場合の解約手続き
1閉店希望者様と打ち合わせ(現契約内容の確認・造作の希望売却金額のヒアリング等)
2大家様より店舗譲渡についてのご承諾を頂く
3居抜き物件をお探しになられている出店希望者を募集・ご紹介
4閉店希望者様と出店希望者様間の造作代金などの調整
5双方の条件がまとまれば閉店希望者様と出店希望者様間で造作譲渡に関する契約締結
大家様と出店希望者様間で建物賃貸借に関する契約締結
6明渡
例)30万円で借りていた物件を「東京店舗らんど」にご依頼を頂いて解約する場合の出費
償却 60万円(保証金より精算)
家賃(3ヶ月~6ヶ月)?円~180万円(後継テナント様が早期に発見できれば引き継ぎ後のお家賃は支払わずに済みます)
現状回復工事費 0円
造作売却代金 プラス50万円(例)
大家様より店舗譲渡についてご承諾を頂く事が前提とはなりますが
このように「東京店舗らんど」にご相談を頂ければ、
解約予告期間に支払う家賃と原状回復費を支払わないで済むばかりか、
造作を買って頂ける可能性も有り、通常の解約手続きにより発生する余計な出費を大幅に軽減できます。
閉店でお悩みのお客様は是非お気軽にご相談ください。